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木工作家 小端吾郎作品展
アンティークショップ「李華忠」は平成10年(1998年)創業、ラピュタービル1Fにオープンしたアンティークギャラリーです。 李朝、清朝時代の焼き物から、古伊万里やマイセンをはじめとした和洋器など、様々な古美術品や一点物の家具等を取り扱っており、古美術を愛する皆様、珍しい美術品や家具をお求めのお客様に、厳選した作品を特別な価格で商品を提供しております。
古くからの伝統的な手法により生み出された作品は、素材や技術など、時代を超えた美しさを感じることができるアイテムばかりです。
私たちは、古いものを古き良き時代のまま継承し、その価値を伝えることで、現代の生活を豊かにしたいと考えています。 とっておきの品々を取り揃えておりますので、きっと、あなただけの逸品に出会えることでしょう。
ギャラリーにご来廊いただく際は、恐れ入りますが事前のご予約をお願いいたします。
皆様がお求めのものを見つけられるよう、丁寧にご対応いたしますので、どうかお気軽にお問い合わせください。 皆様のお越しを心よりお待ちしております。
古物商許可番号:491070399001号(静岡県公安委員会)
Featured Antiques
李華忠のおすすめ商品
河井寛次郎 呉洲花碗
H8.7×W10.5cm |共箱付き
¥ 500,000
河井寛次郎 花鉢
29×18.6cm |共箱付き
¥ 1,100,000
河井寛次郎
河井寛次郎は日本の陶芸家で、バーナードリーチ・浜田庄司・芹沢銈介・棟方志功等と共に柳宗悦の推進した民芸運動の中心的な人物です。彼は1890年に島根県に生まれ、1910年に東京高等工業学校窯業科(現・東京工業大学)に入学し、陶芸家としての技術を磨くとともに、自分の感性や想像力を自由に表現した色彩豊かで独創的な作品を生み出しました。彼は生涯民芸品の美しさを世に広めようとし、その影響を受けて素朴で温かみのある作品を数多く制作しました。特に釉薬(ゆうやく)の研究に力を入れ、様々な色や質感の釉薬を開発したことで知られているほか、彼は陶芸以外にも多才であり、木彫やデザインだけでなく、書や詩や随筆を手掛けるなど様々な分野で活躍しました。
河井寛次郎は1966年に76歳で亡くなりましたが,その後も日本の近代陶芸の巨匠として今もなお多くの人々に愛されています。彼が住んでいた京都市東山区五条坂鐘鋳町569(現・河井寬次郎記念館)では,彼が残した作品が展示されており,訪れる人々に感動と癒しを与えています。
李華忠では河井寛次郎の作品を数多く取り扱っております。店頭に掲載しきれない商品も多数ございますので、お探しの方はお気軽に当店までお問い合わせください。
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